ここはじ介護の活動を広げていくため、地元呉市老人クラブ各地区代表の前で、ここはじ介護内容について約5分間くらいプレゼンしてきました。
プレゼンした他の人たち
老人クラブ理事会は、平日の午後呉市役所会議室で開かれ、
そのはじめにプレゼン時間があって、3組ほどが自分の前に登壇、
- 社協さんから、ボランティアや就労のための介護補助員研修案内
- 呉市介護福祉課課から、呉市見守りネットワークの取り組みや説明会案内
- 呉市保健課から、熱中症の危険性と対策について
など、官民一体となった取り組みの案内が続きます。
行政と関わるのは、大学勤務や研究費申請など、勤務医時代の30代ころにちょっとあったくらいで、
しかも現在どっぷり民間介護施設の一職員では、ちょっと場違いな感じがあったかもしれません。
ここはじ介護プレゼン
そうこうして最後4組目、ここはじ介護を代表し、
- 介護保険、介護施設について
- 終活のキホン
将来の不安を知識で解決できるよう、全体像をつかみ、家族間で相談できるキッカケづくり、という提案です。
その際、
- 何人くらい集まればいいのか
- 対象者は誰になるのか
など具体的でありがたい質問もあり、
- 何人でもいいですが、10人から20人くらいなら質問も活気も出やすい
- いわゆる老人世代だけでなく、各世代の家族や近所の方々にもぜひ聞いて欲しい
とお願いしてきました。
呉市老人クラブ連合会会長からも推していただき、近日呉市近隣を回る日程が組めそうです。
また、呉市役所介護福祉課の方との面識もでき、ここはじ介護活動を進めるキッカケづくりとして今後の期待が膨らむ機会でした。