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ここはじ介護を中国新聞に取り上げてもらって

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何をするにも 善悪 と 損得 との判断に困るグレーゾーンでは、地元の新聞に載った場合を考えて良心に従えばいい、ウォーレンバフェットさんの推奨話があります。

このたび地元の中国新聞に掲載されて以降、周囲の反応はありがたいことに上々です。

意外と知り合いは気づいていた

地方版であっても中国新聞の広範囲に掲載されたようで、気づいた知り合いも多く、

  • 施設利用者さんの家族、施設入所申し込み家族
  • 高校同級生、医療関係者

などから反応がありました。

利用者家族、申し込み家族

入所施設の管理者が行う介護セミナーを地元の新聞で見つけ、多くの家族さんは喜んでくれているようで、

採血結果説明の際、”新聞載っていましたね” と声をかけられ、当施設への安心をより感じていただいた気がします。

同級生、医療関係者

旧知の人もいくらか気づいたみたいで、後日 ”がんばってるな” みたいな反応をもらいました。

とくに同年代の50歳過ぎにとって 介護と相続 は自分事であり、経営者や医療者など最前線で活躍している方々でも、このニッチな活動をおもしろく感じているみたいです。

自分の実家でも

そして、50歳代の子ども世代だけでなく、80歳代以上の親世代にももちろん興味はあり、

先日実家へ寄った際、新聞をもう読んでいた父親と、

  • 司法書士さんはだれにお願いするか
  • 以前は畑していた土地はどうしようか
  • 2次相続まで考えるか

しぜんとマジメな話がはじまり、

結局のところ、親としては兄弟みんなが仲良くしてくれたらそれでいい、で終わってしまいました。

まあどうであれ、新聞に載せてもらったことを、あちこちでいいキッカケにしていきたいですね。