株式をそのままもらえば超長期運用

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いい企業の株を一生持ち続ける、のが株式投資のキホンです。
最近はネット証券のインデックス運用が主流となっていますが、昭和世代では日本の個別株を持っている方も多いでしょう。
そのまま受け取り続け、代々にわたる永遠の運用も検討したいです。
家業継続

うまくいっている商売は、
- お客さんが多く
- 地元から必要とされ
- お客さんも商売側も何代か続く関係

儲かり続けるので、一般的に、家族のだれかが跡を継ぐでしょう。

相続だからといって、カンタンに事業権利を売る必要もなく、

家業承継のために、相続税を支払えるだけの現金を準備するだけです。
上場企業株式超長期運用

同じように、成長を続ける大企業は、
- 商品が売れ
- 世界中から必要とされ
- 何十年百年と繁栄

儲かり続けるため、一般的に株価は上昇を続け、

必然的に、多くの投資家は短期的な値動きなど気にせず、ずっと株を持ち続けます。

そう考えると、相続だからといって、カンタンに事業権利である株を売る必要はなく、

わたしたちも、資産運用継続のために、相続税を支払えるだけの現金を準備しておくだけでしょう。

このように上場企業株式を超長期運用するつもりなら、あらかじめ、
- 親と同じ証券会社の口座
- 親と同じかそれ以上の金融知識

は準備します。

そのうえで、もちろん税金については税理士の言うとおり、

しかし、運用については詳しくない可能性もあるわけで、失礼のない範囲でしっかり相談する姿勢が良さそうですね。
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