介護施設で働きはじめて、もうちょっとで1年になります。
ほとんどのひとが、いわゆる転職組です。
急性期病院勤務時代
医療と介護で仕事内容は異なりますが、
- 医療:病気の診断・治療
- 介護:日常生活のお手伝い
どちらの業界にも、医師、看護師、介護士がいます。
多くの医療介護職は、救急車が入ってくる大きな病院の医療現場からスタートし、そのままキャリアを積んでいくのが一般的です。
離職、転職
そんな中、一定数医療から離れるのは、
- 結婚、出産
- 体力の限界、病気
- 子育て、親介護
いわゆるどの業界でもよく見かける離職転職キッカケです。
そしてしばらくして現場へ戻るときに、家族を優先し、残業や呼び出しが少ない介護業界を選択していきます。
わたしも以前は脳神経外科をやっていましたが、子育て、親問題、体力低下が重なり、地元に戻って介護施設勤務へ転職の運びとなりました。
そんな事情からなのでしょう、ちょっと年齢層が高くて、子育てや介護疲れの家族にやさしいのが、介護施設で働くひとあるあるですね。