介護保険施設利用者の子どもさんと、疾患治療、病院受診、自宅への退所見込み、看取りなど、ちょっと先の話をした際、

  • (父・母)親はそう思うと思うので

自分の考えより、親の希望を推測しようとする方を見かけます。

もちろん親の気持ちも重要ですが、家族として続けられるのかの視点を大切にしたいです。

子育てはうれしいから

子育て期間中は、食事、家事、送迎、いつも忙しく振り回されます。

料理をする女性

それでも続けられるのは、

  • 子どものため

ではあるのだけど、

おんぶする母親と男の子

やっぱり実際のところ、

  • 子どものためになっていることをするのがうれしい

からではないでしょうか。

困惑して不機嫌な女性

現に、

  • 子どもの送迎を他人に任せて、遊びに行きたい

と思う親はそうそうおらず、

ママチャリに乗る子どもと子育てママ

むしろ、

  • 仕事で迷惑をかけたとしても、素直な気持ちで子育てを優先する

そんな時代です。

喜ぶ笑顔の若い女性

結局、

  • 子どもがうれしい
  • 親こそうれしい
みんな一丸、エイエイオー

自分にとってホントにやりたいことなので、ちょっとやそっと金銭的・時間的・体力的余裕がなくなっても続けられます。

親介護はうれしい?

ゆたかな老夫婦

この考え方を親介護にも当てはめると、

  • 親のため

だけど、

オーケーする女性

やっぱり、

  • 親のためになっていることをするのがうれしい
理解できないわからない男女

から続けられる、ではどう考えてもシンドイ。

杖歩行介助

もちろん、人によって うれしさ も シンドさ も違うわけで、

うれしく喜んでいる自由な女性

現に、親の介護を他人に

  • 全部任せて
  • ほとんど任せて
  • いくらか任せて
  • ちょっとだけ任せて

遊びに行きたいと思うのは、どれも普通の人の考え方でしょう。

疑心暗鬼、うまくいっていない二人

だからこそ親介護が、自分のやりたい範囲を超えたとき、金銭的・時間的・体力的な余裕を超えたとき、親子や兄弟間で揉めてしまう。

壁、困難にぶつかっていくひと

ぜひ、子ども自身にとって、

  • ホントにやりたいことか
  • キツくないか

これらも親介護の基準のひとつにしたいです。

義務感を抱え込まないように

老夫婦OK、笑顔のシニア夫婦

ある意味、親が元気なうちから、

  • 親が無事に暮らせているのはうれしい

ことだけど、

家族、核家族

やっぱり、

  • 配偶者と子どもとの暮らしが無事なのでうれしい

くらい、都合よく構えるのがいいのかもしれません。

考える、計画するひと

いざという時に義務感を抱え込まないよう、

  • ホントに親のためにやりたいこと
  • 金銭的には 親の年金内、時間的・体力的には 子どもと配偶者優先
余裕のひと

など、自分基準を想定するクセをつけておけば、続けられる親介護も実践できそうですね。

【関連記事リンク】

自宅介護をはじめるために、最低限必要なこと

みんなそれぞれのフツーが違うから、介護と相続

なんでも経験しないとわからないけど、経験する前から備えたいのは

ここはじ介護をはじめた経緯